macのストレージに空きがない場合の解決法

Mac, ブログ

nd  2019年10月1日

ある日突然「macのストレージに空きがない」とアラートが表示され

  • アプリを終了しろと言われる
  • メモリが足りないと言われる
  • 保存ができない
  • まともに動かない(ログインもままならない)

なんてことありませんか?

実際内蔵ストレージ(起動ディスク)の空き容量が20MBとか表示されて「え?単位間違ってない????」となったり……

何度か遭遇して、その度にデータを外付けディスクに移動したりしてたけど、正直「こんなに何に使ったかな?」と思ってました。

その度に色々ネットで情報漁っては、試してみるけど私の場合はそこにそれほどのデータはないんですよね。

で、今回まさに「これだ!!!」
という情報があったのでご紹介。

まずは、どこにデータが溜まっているか、調べる必要があります。
その為にはターミナル(俗にいう「黒い画面」)でLinuxコマンド使うのが便利です。この辺りで拒否反応出る人多いと思いますので、身近に得意な人がいたら任せた方がいいです。

好奇心旺盛な人は頑張って!

使うLinuxコマンドは「du」コマンド
詳しく知りたい方はこちら。枯れた技術なのでちょっと古くても大丈夫。
https://www.atmarkit.co.jp/ait/articles/1610/25/news016.html

ただし、ターミナルでそのままduコマンドを実行しても、アクセス権の問題で全てのフォルダ・ファイルの容量(サイズ)が取得できないので、以下の操作を先に実行してください。

ターミナル.appに「フルディスクアクセス」権限を付与することで、全てのフォルダの容量が確認できます。(権限変更後に一度再ログインした方がいいかも)

システム環境設定 > セキュリティとプライバシー > フルディスクアクセス > 「+」ボタン > ターミナル

これを実行しておくと、全てのフォルダ・ファイルの容量を表示してくれます。

では調べていきます。
まずはルートディレクトリ(一番上位の階層)から。ターミナルで下記のコマンドを実行します。

sudo du -sh /*

パスワードの入力を求められるので、ログインパスワードを入力します。
この時、入力したパスワードは表示されないので、正確に入力している前提で最後に「enter」キー入力。

パスワードが正しければ、ルートディレクトリ直下のフォルダ・ファイルの容量とパスがこんな感じで表示されます。

注意:TimeMachineボリュームはアクセス出来なのでエラーが出ます

ここから異常に容量の大きいフォルダを順に辿って、最終的な問題の場所を探します。例えば、上記なら「Users」が213GBの容量を使っていますので、ここが怪しい!となります。

そして私の場合はここ!!(「~」はチルダと読み「~/」でユーザーディレクトリを表現しています。)

~/Library/Containers/com.apple.mail/Data/Library/Logs/Mail

ここに164GBものファイルが!!?
中身はこちら

メールアカウント毎にtxtファイルが作成されていました

よく「Logs」や「Caches」「Cores」のファイルを削除するという情報は見かけていたけど、Libraries直下しか見てなくて、ここにも「Logs」が!!!!!

そして異様にでかいファイル!
速攻で削除しました。

こちらの情報が参考になりました。
メールデータを溜め込んでいる人は同じ現象に遭遇しやすいかもしれません。

あと、今後ログが溜まらないようにこちらも参考に設定変更がオススメです。

https://apple.stackexchange.com/questions/223390/huge-apple-mail-logs-connection-logging-enabled