Infomation

ブログ                

  公開日:2017年3月29日  最終更新日:2023年8月10日

プレミアムフライデー

2017年度より、インターフェイスデザインスタジオ流「プレミアムフライデー」を導入いたします。

今年2月より始まった「プレミアムフライデー」
経産省が推進ということでこんなサイトまでありるんですね。
今日まで知りませんでした。

プレミアムフライデー(Premium Friday) 月末金曜、何しよう?
※サイトクローズのため、URLを削除しました(2023年8月10日)

プレミアムフライデーを導入するという事

ここ最近業務が立て込んだこともあり、社内でも3月31日はプレミアムフライデーにしようか?
という話題になったのですが、ご多聞にもれず月末ということで、事務所処理や各方面クライアント様からのご要望などもあり、正直「休めるか!!!!」とう状態に陥ってしまいました。
実際、経理事務などは月末処理が多かったり、色々締め作業などでバタついたり、事務方からは「なんで????」という声も聞きます。
まぁ事務処理は前倒ししたり、一部月初に回したりできるかもしれませんが、クライアントの要望はマネジメントではどうにもなりません。
(というか弊社の姿勢として、要望は可能な限り受け入れる様にしているためなので、そこは弊社の事情です)

とは言え仕事が詰まってくると「どこかで息継ぎが必要」ということで考えました。
そして、いま掲げられている「プレミアムフライデー」よりもっと良い施策を思い着きました!

それは

毎月どこかの金曜日を「休み」にします

経産省の考えだと、どちらかと言うと「消費促進」の意味合いが強そうで、上記キャンペーンサイトの「取り組み紹介」を見ても企業側の「導入しました」の声より、「こんなサービス始めました」のが多く見えます。

※該当キャンペーンサイトはクローズしているため、プレミアムフライデーに関する情報は下記にてご確認ください。
https://www.meti.go.jp/policy/mono_info_service/service/premium-friday/about.html

誰のための「プレミアムフライデー」なのか?

インターフェイスデザインスタジオでは「社員のためででありたい!」と考えました。
その結果が毎月どこかの金曜日を「休み」にと言う発想です。

これにより毎月どこかで「3連休」が発生します。
さらにハッピーマンデーと上手く重ねることができれば「4連休」です!!!!

給料は変わりませんので、消費に繋がるか分かりませんが、少なくとも心は休めることができるんじゃなかろうか?
特に今年2017年は国民の休日が土曜に重なる事が多く、3連休以上が極端に少ない年です。

中途半端に15時で退社するくらいなら、休めるんじゃないでしょうか?
大きな組織になると流石に難しいかもしれませんが、全社一斉に休む必要もないはずなので、毎月どこかの金曜日を休みにする方が気持ちの切り替えになると思うんですよね。

というわけで、4月のどこで休みを取るかまだ調整中ですが、来月から実施しより良い労働環境を目指して試してみたいと思います。